今日は、午後から後輩がやってるスクールのミニコンサートを見に行く

主に生徒達が選曲し、自分達で振付も考えて発表するスタイル

みんな一生懸命考えて作ったんだろうなーと
(作る苦労がわかる自分としては、良く頑張ったね・・と言う感じ)

まぁ作品の出来映えとしてはそれなりだと思うが、何事も自分で考えると言うのは大事な事。
それはきっと今後自分が与えられた踊りを表現する時に、必ず役に立つだろう。

公演が終わってから、かねてより依頼を受けていた民謡の振付2曲をスタジオを借りて行う。

引き受けた時は結構簡単に考えていたが、実際その民謡を聴いてみると・・・
リズムは一定じゃないし、カウントもバラバラ・・フレーズの切れ目も非常に解りづらい(-_-;)

なんせいつも8カウントにキッチリ区切られている曲で踊るのが当たり前になっている自分としては、
実に気持ち悪い・・・

あまり激しくなく、軽ーく踊れる感じで・・って言う依頼だったので、振付自体はそんなに難しいものじゃない。
ただ、変則リズムに踊りをはめ込んで行くのは結構苦労するのだ。

5時から始めて、解説用と曲で踊るパターンを2曲分やってビデオ撮影。終わったのが9時20分・・
なんと4時間以上もかかってしまった。

この程度の曲で悩んでいるようではまだまだだな・・(笑)