昨日、また振り付けの依頼があった。
今度は和歌山県のチームだ。

去年の秋くらいからホントに道外のチームからの依頼が多い
三重の「皇學館大学・雅」から始まって
千葉の「かずさ連」同じく千葉の「舞ちはら」
そして昨日、和歌山の「疾風」
依頼が来るのはとっても嬉しいのだが、なんせ
平日は通常のレッスンがあるからほとんど動けない

必然的に土日になる。でも土日は月4回しかない。
その中で引き受けたチームすべてまんべんなくフォローできるのだろうか?

やっぱりアシスタントを雇わないと、いつか首が回らなくなるような予感。

これで今年の依頼は道内が6チーム、道外が7チーム・・・(*_*;)

すでに2月3月は、2回ずつは飛行機で道外に行く予定になっている。
これはかなり綿密なプランを立てて、なおかつ振り付けはスピーディーに
行わなければ、結局チームに迷惑をかけてしまいそうだ。

すでに何チームか振り付けに入っているが、みんなどのチームも真剣そのもので
踊っている時はとってもいい顔をしている。

俺の仕事は、まずメンバーが踊って気持ちいいって思える踊りを作ってあげる事
その上で見に来てくれたお客さんが喜んでくれれば、さらにヨシ。

13のチームがあれば13のドラマがある。
みんなそれぞれいろんな悩みを抱えながら頑張っている。

気持ち的には全部のチームしっかり指導して少しでもいい踊りができるよう
助けてあげたいが、身体は1つ・・・
どうしても回数が少なくなってしまうチームもある。

今年もまた歯がゆい思いを残しながら本祭を迎えるのかも知れない。
でもそれが少しでも無くなるように、時間がある限り、
1つでも多くのチームを指導できるよう頑張らねばならんな。