踊ってなんぼ・・・

振付師、ダンスインストラクターとして日々踊り続ける男の日記。

2007年05月

今村組最終合宿2日目

今日も朝から暑い暑い・・・
灼熱の太陽の下、ひたすら踊る・・走る・・旗を振る
何度となく繰り返される練習。

大人でさえ苦しい環境で、この子供達は本当によく頑張ってると思う。

今村組はまさに精神修行の場である。

人間を極限の状態まで追い込み、徹底的に打ちのめす。

そしてそこから這い上がってくる強い精神力
どんな困難にも逃げないで立ち向かう勇気
そして仲間を思いやる優しさ

これらを身をもって学ぶ。

今村先生が言った言葉
「お前らが今村組にいる時間は、長い人生の中でほんの一瞬かもしれん、でもその一瞬がお前らの人生を大きく変える一瞬になるかもしれない」

まさにその通り。
大人になれば、様々な壁にぶち当たる。
今よりもっと苦しい事、辛い事、理不尽な事、理屈では理解できない汚い部分
時には自分を見失いそうになる事もあるだろう。

そんな時、今村組で学んだ強い心が、将来きっと君達の役に立つ時が来るだろう。

逃げるのは簡単な事、でも今逃げたらこれから一生何か辛い事や嫌な事がある度に逃げ続ける人間になってしまう。

だからこそ、今、この瞬間、歯を食い縛って辛抱する事に意義があるのだ。



今村組合宿5.27.1








今村組合宿5.27.2








今村組合宿5.27.3








今村組合宿5.27.4









食事の時は、無邪気な子供達に戻る。


今村組合宿5.27.5








これはおまけ・・・帰りに行った駅の階段・・・さすが忍者の街 甲賀。

今村組合宿5.27.6


今村組最終合宿1日目

神戸空港から車で3時間ほどかかって現地に到着。
場所は滋賀県甲賀市 甲賀健康医療専門学校

まずはこの壮大なロケーションを御覧あれ



今村組合宿5.26.1








今村組合宿5.26.3








今村組合宿5.26.4






気温29度ジリジリと照り付ける太陽の下で、すでに練習は始まっていた。
みんなもう顔は日焼けで真っ赤になり、背中にはタンクトップのラインがクッキリ浮き出ている。
一通り踊りの確認をしてから、立ち方、歩き方、走り方、目線など基礎的な部分のチェックと指導をする。
新人が多い今回は、そういう所からやっていかなければいざというときにボロが出る。

しかし、この炎天下、1回踊るだけでもかなり体力を消耗するのに、何度となく繰り返される練習。
小学校低学年の子供達も誰一人弱音を吐くことなく踊り続ける。
この根性は大したもんだ。

パレードをやれば、当然全体のペースってもんがある。
歩幅の小さい子供達はもう必死に走るしかない。
ホントに良く頑張っている。

全体的な印象としては、踊りはかなり揃っている。
いや、表現としては今村組らしくないほど揃っているというべきか・・・。
その分、いつもの荒々しさみたいなものが少し弱くなって、綺麗にまとまっている感じだ。
これは良いのか悪いのか、ハッキリは解らないが、この統一感にプラス荒々しい激しさのような物が加われば、今回の合宿は成功だろう。


今村組合宿5.26.2








今村組合宿5.26.5








夕方まで外でやった後、夜は体育館に移動しての練習。
これがまた凄い体育館でビックリ(*_*;)


今村組合宿5.26.6







衣裳を着て初めて踊ってみる。
ん〜ん、衣裳は去年よりかなりいいと見た。派手派手ではないがインパクトのある衣裳で、出だしの部分も衣裳に合わせて少々演出した。

いよいよ最終チェックの段階。人数も去年よりは若干少ないし新人もかなり多い
それでもここまで完成度の高い作品に仕上げてくる所が今村組の凄さであり、毎年驚かされる部分である。

メンバーが入れ替わっても、ずっと変わらず受け継がれる今村組のスピリット。
それが具体的に何か?と聞かれてもハッキリ答えられる訳ではないが、目に見えない何かが、このチームにはある。

今年もまた札幌の地で、様々なドラマを見せてくれるだろう。



スクーター買いました・・・

バイクは昔から大好きで、乗り始めてかれこれ20年以上になる。
高校の時は、北海道で唯一バイク通学許可の学校だったので
冬以外はずっとバイクで通っていた。
卒業後も2ストクオーターからネイキッド、レーサーレプリカ、今乗っているアメリカンに至るまで、様々なバイクに乗った。

しかし、今だかつて乗った事がないバイク・・・それがスクーターである。

今回YOSAKOIソーランの各会場巡りや、ちょっとした日常の買い物用に
スクーターを買ってみた。

まずはバイク屋で納車してもらって家まで運転。

ん?おお?おおおおおっ!恐〜い。

スクーターってこんなに恐い乗り物だったとは・・・

そもそもバイクってもんは「またがる」もので、それに慣れきっているせいか
この足を揃えて座っている感じが何とも違和感がある。

うまく説明できないが「イスが50kmで走ってる感じ」これは恐い。
おまけに車重が軽いからちょっとした横風にも煽られるし
大型のトラックが追い越して行こうもんなら、もの凄い風圧を受ける。

いやはや、スクーターがこんな恐ろしい乗り物だったとは知らんかった(-_-メ)

まぁ慣れてくれば、楽しいのかも知れないが、当分は緊張して乗っているだろう。

後ろに乗っかっているボックスはキャンペーンのおまけだそうだ。
ヘルメットがすっぽり入って結構イイ感じ。
ちなみに、銀色に光っているマフラーはモリワキ・・・
当然純正じゃーありません。これだけは俺のこだわり・・・

でもね、所詮は100ccですから・・・可愛らしい音ですわ。


spacy100

道内出張

昨日は札幌市内チームを3ヵ所回ったが、今日は深川と砂川のチームへ行き最終調整。

札幌を10時に出発し、車で2時間くらいで深川に到着。昼食を済ませてから
練習会場へ向かう。
今年初めて振り付けしたチーム「深川粋人会・憲乱組」
今まではメンバー数名に、札幌に来てもらっての振り付けだったので
それ以外のメンバーに会うのは初めてだった。
踊ってもらった感想としては、踊りは覚えているものの、表情が固く、まだまだ弾ける躍動感とか、踊る楽しさみたいなものが伝わってこない。
どっちかと言うと振りを追いかけるのに必死って感じ。
これから本番までの3週間、この部分が最終的な課題になるだろう。

しかし、その中でも男性陣の頑張りは目を見張る物があった。
迫力もあり、身体もキレている。これはチームとしてかなりの武器になるだろう。

本番どこまでテンションを上げてくるかとても楽しみだ。

おおっと、済みません・・・私とした事が写真を撮るのを忘れてました・・・
次回、本番の様子を撮影しますので、その時はキッチリアップします。


次に向かったのは、砂川のチーム「姫結蓮・華」
深川の粋人会が「動」ならばここは正反対の「静」のチーム
なんたって4分10秒くらいある曲の中で、前半約3分がスローなのである。

さーて、ここで問題。このスローが大半を占める曲と踊りで、どうやってパレードをするのか(-_-メ)

じーーーっと考えて、できるだけ振り付けを変更せず、フォーメーションの変化のみで前に進むよう改造を始めた。

なかなか苦労したが、1時間くらいで何とか進める振り付けにはなった。
しかし、ここは札幌と砂川の合同チーム。全員揃って練習する機会が少ないのだろう。
振りがまだうろ覚えだったり、ステージでさえ迷子になってウロウロする始末。
一応、最後まで改造はしてみたものの、実寸でやっていないので今ひとつ不安は残る。
とにかく、上手下手は関係ない。繰り返し踊り込み、多少荒削りでもいいからもっとアグレッシブに踊ってくれればもっと良くなるだろう。

ここも深川同様、本番がとても楽しみだ。





姫5.20

久し振りに札幌

先月からずっと土日は出張で札幌から離れていたので
久し振りに地元で迎える週末。
振り付けが終わってから、すっかり手薄になっていたので、
朝から札幌市内チームを指導してまわる。

最初は子供達のチームT&C
低学年の子達も毎回見に来る度に踊りが上手になっていて本番が楽しみだ。
1時間ちょっと体育館で練習したあと、外のグランドでパレードの練習
雨が降っていてとても寒かったが、来週からは運動会などの時期で
メンバーもなかなか揃わない。今やるしかない。
上からは雨、濡れたグランドの足下はドロドロ、それでも子供達は頑張って踊っていた。
あとはケガや病気をしないように、十分気をつけて本番を迎えて欲しいと思う。


T&C5.19.1








T&C5.19.2








2チーム目は風雅。
ここは今日から1泊2日の合宿だ。
ちょっと遅いかも知れないが、最近新人さんが数名入って人数もそこそこ増えてきた。
やはり、少しでも人数が多い方が迫力もある。
チームにとっては大助かりだ。踊りは激しい、構成は複雑、音も速い・・・と
3拍子の踊りだが、みんなの頑張りで少しずつ完成度も高まっている。
あとは、余裕の笑顔が出てくるまで踊り込むのみ。


風雅5.19.1








風雅5.19.2









最後はB-flap
毎年ここは音が難しくて、ストレートなよさこい振りが使えず苦労する。
今年もまた、流れるような美しいメロディーで、当然踊りもジャズダンスチックなものになっていて難しい。
前回見に来た時よりは数段良くなっていたので、もう一頑張りだ。
よく見かけるオリャオリャどっこいしょ!はそんなに難しくないのだ。

前述の風雅同様、本番までひたすら踊り込むのみ。

B-flap5.19.2








B-flap5.19.1




M-Splash 完成!

今日も台風のため、見事に試合は中止になりました・・・
ただ、交通機関がかなり乱れているとの事で練習は6時からとなった。
昼間、時間が空いたので、ホテルの周りをあちこち散策してみたが
やはり雨が結構降っていてさらに蒸し暑いので、早々に引き上げてホテルにて待機。

4時30ころロッテの方に迎えに来てもらって、マリンスタジアムに入る。

今日は、日頃M-Splashの指導をしているコーチの先生方2名も視察に訪れる。
(ちょっと緊張する自分・・・この振り付けで大丈夫かな〜?)

まず、M☆Splashのメンバーは、昨日の復習と細かい部分をチェックし自主練していてもらいながら、一般参加のメンバーに後半部分を振り付け。
さすがにずっと同じ事はできないので、一般専用の振り付けも何ヶ所か作る。
みんな苦戦しながらもホントにイキイキした表情で楽しそう。


Msplash7.15.1







後半は繰り返しもあるので思ったより早く最後までできた。

はい。みんな頑張りました。

Msplash7.15.2







そして、雨も上がってきたので、いよいよスタジアムに入って場当たり。
このためにわざわざナイター照明まで当ててもっちゃいました。感謝。
こりゃカッコイイ〜〜

自分はメンバーと共に現場で細かい指示を出し、客席からはコーチに全体的なポジションのチェックをしてもらう。


満員になれば、観客およそ3万人ですよ!3万人・・・
こんな場所で踊れるみんなは幸せモンです。


Msplash7.15.3








って事で、すべての振り付けが終了\(^0^)/

良かった良かった!


Msplash7.15.4









おまけ・・・・ダッグアウトに座ってみました。
はい、千葉ロッテファンの某作曲家Iさん・・・へへ〜いいでしょ〜
あっ・・今回は2日間とも試合が中止になってしまったので、選手とは一切顔を合わせませんでした。

よって、お願いされていたサインはもらえませんでした(笑)・・・ごめんなさい


Msplash7.15.5








ずっーーーと気になっていたM☆Splashの振り付けがこれで終わったので一安心、これでショーケースの方に専念できそうだ。

また明日から頑張ろうっと。

仙台2日目

今日は残り3分の1だし、時間も夕方まで十分あるので、じっくりいこう。
まずキッチリウオーミングアップでみんなの柔軟性や筋肉度をチェック。
やはり、身体は硬いし腹筋も弱い(-_-;)
当然、踊っている姿もボディーが硬くて手足だけ振り回してる感じ。
この辺は、身体の使い方等を振り付け中も色々説明しながら進める。

しかしながら、まだ振り付けを追いかけるのが精一杯で、そこまで意識が回らないのが正直な所だろう。

9時から初めて12時30ころ振り付けが完成。\(^0^)/
ちょっと安心。おおよそ予定通りにできた。

去年の振り付けから見たら、曲のスピードも速いし振り付けもかなり難しい。
でも、志があって独立したメンバーだ。派手な振り付けは望むところだろう。

メンバーの中で、一際異彩を放つ男性が一人

どう見ても堅気じゃない雰囲気(笑)
身体の動きも素人じゃないのは一目瞭然。

ちょっと自分と同じニオイを感じるなーと思っていたら・・・
やはりダンス経験者だった。身のこなしが回りのメンバーとまったく違う。

ケンちゃんと呼ばれている彼、よさこいはまったく初めてらしいのだが
振り覚えも早いし、動きも様になっている。
こういうタイプがいるチームは久し振り(華天以来だわ〜)だったので
ちょっと嬉しくなって、男だけさらに激しい振り付けをしたら

他の男性メンバーがキョトン顔になっている・・・(-_-メ)

やはりね、上に会わせないとイカンでしょ・・・


鳳翔乱舞5.13.1








次回6月下旬に再度ここへ来る。
それまでどのくらいみんなが成長していてくれるか楽しみなチームだ。

鳳翔乱舞5.13.2



初の仙台出張

今日は初めて仙台から振り付けの依頼が来たチーム「鳳翔乱舞」
14人くらいの少人数チームだが、ここも大きなチームから
意識の違いなどにより独立した今年立ち上げのチームである。
(何か俺んとこはそういう経緯のチームが多い・・・)

仙台空港は初めてだったが、とても綺麗だった。
チームの代表と副代表が空港まで出迎えてきてくれたので
車で現地へ向かう。車中では、チームの立ち上げの話や
今までの経緯、舞台活動などについて色々話してくれた。

どこのチームも本当に色々な問題を抱えながら頑張っている。
でも苦労があるからこそ、成功した時の喜びも大きいのかも知れない。

会場に着くとメンバーがすでにストレッチをしていて準備万端。
念のため昨年まで所属していたチームの踊りを披露してもらった。
身体の使い方はまだまだ荒削りだが、パワーとエネルギーは十分感じられる。

これならもうちょっとポイントを指導して、いい振り付けをすればレベルアップも十分可能だろう。

とりあえず、ほとんど何も考えてなかったので・・・(オイっ!)
みんなの動きを見ながら振り付け開始。

最初の8×8くらいですでに顔面蒼白になる・・・。
いつもの事だが、大丈夫・大丈夫と軽〜く言いながら
結構ハードな振り付けをやらかしてみる。

ん〜ん・・・ちと厳しいかな?いや、何とかなるか?

まーいいーや、このまま行っちゃえ〜とガンガン進む。

明日はゆっくり復習と細かいチェックもしたいので行けるとこまで行ってしまおう。

結局、1:30くらいから初めて終わったのは夜9時近く・・・
休憩を差し引いて、およそ7時間くらいガッツリ振り付けして
全体の3分の2くらいまで進む。

最後はメンバーの脳内メモリーも限界に達し、身体はフラフラ目もうつろ・・・
はい。よく頑張りました。

なんとここの主要メンバーは今村組の大ファンで、昨年所属していたチームで岩手の水沢に行った時、イーサンと一緒に写真を撮ってもらったんですよ〜と大喜びしていた。
今年は、自分達のチームで参加するのが目標らしい。




鳳翔乱舞5.12





それでいいのか?

昨日キッズクラスの子の一人がレッスンに来るなり突然
「英語の塾もあるし大変だから今日で辞めます」
って言ってきた。

はぁ?いくら子供と言えどもいきなり今日言って来て、はい さようならって
どうよ(-_-;)

別に辞めるのが悪いっていう訳じゃない。
人それぞれ事情ってもんがあるだろうし、やむを得ない場合もあるだろう
しかし、問題は辞め方だ。

普通常識的に考えて、1ヶ月くらい前に(もっと早くてもいいくらいだ)
「これこれこういう事情があるので、来月いっぱいで辞めます」
っていうのが妥当なとこだろう。

しかも、この春中学に入ったばかりでまだ子供だ。
当然親が挨拶(どうしても忙しければ電話1本)くらいあっても然るべきじゃないのか?

それをいきなり辞めますって当日に言わせて何とも思わない親に問題がある。

入ってきても挨拶はしない、平気で時間に遅れてくる、レッスン中も踊りに来てるんだかお喋りに来てるんだか解らない状態

しかもちょっと怒ればふてくされる・・・

はっきり言うが、ダンス教室はダンスを教える所であり、躾をする所ではない!
そんなものは家庭で教えるべき問題だ。なぜそんな当たり前の事ができないのか!

正直、このクラスはやってて腹が立つ事ばかりだったが、今回の件で本人だけじゃなく親(家庭)にも大きな原因があると改めて解った。

結局、5人いた子供のうち残ったのは2人。

まぁやる気のある子だけ残ってくれたのは、考えようによっちゃ良かったのかも知れない。

はぁ・・・こんな考えは古いのか?

まぁ給食費やら保育費を平気で踏み倒すようなバカ親が氾濫してるんだから
こんな事で驚く方がおかしいのかもな・・・

やっと桜が咲きました・・・

今日、レッスンに行く途中通り道の公園で、満開の桜を見つけた。
北海道は冬が長く、春の訪れも遅い。
でもだからこそ、この時期あちらこちらに感動が溢れている。
平岡キッズのクラスに行く前、ちょっとその公園を訪れ写真を撮ってみた。

ん〜ん・・・コンパクトカメラでも「腕がよければ・・・」自画自賛(笑)
この位の写真は撮れるのだ。

時間があればもっとゆっくり見ていたかったが、レッスンが迫っているので
10枚ほど撮って終了。その中から選りすぐりの写真をアップ。



桜1







桜2







桜3







桜4







桜5

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