踊ってなんぼ・・・

振付師、ダンスインストラクターとして日々踊り続ける男の日記。

2005年12月

ファンスキー

最近、何気にスポーツ店に入ったときふと目についたもの
ファンスキーである。
おおっ?なんやこれ?短か〜・・・(*_*;)
何センチあるんだろ?ほほー98cmしかない・・
こりゃジュニア用かと思うほどの長さ・・・
でもれっきとした大人用である。
時代も変わったもんだなーと思い店員とあれこれ話してみる。

長所
1,この長さでも、ある程度バタつく事もなくスピードが出せる。
2,短くて軽いので転んだ時にケガをする可能性が少ない。
3,持ち運びに便利(車にスキーキャリアを付けなくてもいい)
4,値段が安い!通常のカービングスキー(そこそこのレベルの板)の約半額

短所
1,スピードが出せるとは言っても、やはり長い板の安定感には及ばない
2,板が短い=エッジの効く範囲が狭いという事でスピードコントロールが難しい
3,深雪は苦手
  (深雪はやや後ろ体重にしてスキーのフロントを雪面よりやや上げて滑る一種独特のテクニックが必要なので、この長さでそれは難しい)

結局、話を聞けば聞くほど興味が沸いてきて買ってしまった(笑)
これです。
板はケスレー、ビンディングはチロリア。テール部分の骸骨がポイント。
funski













どのくらい短いかっていうと・・・
これが去年まで乗っていた、ノーマルのカービングスキー
板はK2、ビンディングはサロモンの912。ちなみに長さは160cm
これでもかなり短いなーとビックリして買ったんだが・・・
乗ってみたら、長さからは想像できないほど安定感はあるし
踏み込んだ時のキックバックがメチャクチャ早くて
超高速ターンが可能。
これぞカービングっていう感じが実感できる。

funski2











さて、それはそうと、問題は行く暇があるんだろうか??
家からスキー場まで車で30分くらいだが、なかなか時間がないのだ。
もったいないから、今年は頑張って行ってみよう。
スキーは下半身のトレーニングにもなるし、踊りとはまた違った筋肉を使うので
役に立つ事も多いのだ。

まずは、1月に茨城のチームから中心メンバーが第3回目の合宿にやってくる
本物の北海道を満喫していただくために、これはいいチャンスである(笑)
とりあえず、札幌国際のダウンヒルコースでも連れてってやるか・・・
最大斜度36度、道内屈指の難関コース(-_-メ) 

根性試し以外何物でもでもないわな。

今から奴らの悲鳴が聞こえそうだ・・・

社会保険センター

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今日は今年最後の社保レッスン
ここのみんなは本当に出席率が高く、1年間無欠席が2人
1回が2人、2回が3人でその他のメンバーもほとんど一桁だ。
出席率優秀者は、レッスンの合間に名前を呼んで一同拍手。
1年間同じ曜日、同じ時間に必ず来るというのは簡単なようで
とても大変な事だ。

自分がこの世界に入ってから、辛い時、苦しい時、色々あったが
15年以上インストラクターとしてやってこれたのは
こうやって毎週自分のレッスンに休まないで来てくれる
たくさんの生徒達がいたお陰かも知れない。

ましてやこのクラスは俺がまだスタジオに入り立てのアシスタントで
ド素人の頃から来ている大ベテランもいる。
一度、師匠に言われた言葉がある。

「インストラクターは教えるばかりが仕事じゃない
 生徒に育ててもらっている部分もあるって事を忘れてはいけない」

ド新人で指導法もレッスンの進め方も全然なっちゃない時期もあっただろう
でもここのみんなはそれをじっと我慢して先生が成長していくのを
見守ってくれた生徒達だ。

本当に心から感謝している。みんな、どうもありがとう。
また来年からも元気にレッスン来て下さい。

無念・・・

今村組クリスマスライブが終了した。
第1部は今村組の各支部と友情出演チームによるダンスコンテスト。
俺は最前列で審査員を行った。
どのチームも今村組の踊りに憧れて支部になっただけあって
踊りの勢いや必死に踊るその姿はまったく甲乙付けがたいものがあった。
結果グランプリは群馬高崎支部の襲来舞踊団(takeちゃんおめでとう)
ただ、結果はほんの僅差によるもので、これからの練習次第では
どのチームも次回はチャンスがあるだろう。

第2部は今村組ライブ
「鬼聖」の初披露は俺の想像以上のパワーと完成度で観客を圧倒した。
この瞬間、振付師としてずっと重くのしかかっていたプレッシャーから
少し解放されたような気がした。
メンバーが次々と去って、先生を含めメンバー全員、精神的にも肉体的にも
辛い時期に短期間で振付から踊り込みをこなし、よくぞここまでの踊りに
仕上げてくれたものだ。

ホントに心から拍手を送りたい。

情けないのは自分の方で、本来第一部のワークショップの他に1曲踊る予定であったが
2週間前に痛めた足首がまったく治らず、まともに踊れる状態ではなかった。
本番終了後、観客の見送りをしている時、数名の方に
「今年はどんな踊りをしてくれるか楽しみにしていたので残念です」
と言われてしまって、まったく申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

自分としては、ケガをしてるからと言って動きを制限した7分目の踊りなど
観客に対して失礼だと思っている。
無理にやろうと思えばできたのだが、踊るからには万全の状態で見せたかった。
だから、ギリギリまでずっと悩んだが、今回は断念する事にした。

腹が立つのは飛行機とバス。時間通りに動かねーから、あっちこっち重たい荷物持って
走って回ったら、足の具合が悪化した。

今村組の踊りは素晴らしかった、それはとっても嬉しい。
しかし、自分に関して言えば、つくづく無念な舞台だった。
毎年呼んでくれるイーサンにも申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

この埋め合わせは、1月の合宿と次回京都に行った時にしっかりやりたいと思う。

とんでもない事に・・・

6819613d.JPG






今日は道新文化センターの月曜日最後のレッスン
だったので毎年恒例のコスプレレッスン
みんなに告知したした時は「ええ〜・・どうしよう??」
などと消極的な事を言っていたくせに
いざ、教室に入るとこの有様・・・(-_-メ)

な〜んだ、みんな結構好きなんじゃんか!

去年もそうだったが、こういう時に限って見学者が来るんだわな。
今日は3人も来て入ってくるなり、ギョエッ!(*_*;)って顔してた
当たり前だ・・・。
よっぽどHGになってやろうかと思ったが止めといて良かったと
心底思った・・。

レストラン「祭りや」

51d6b951.JPG






今日は朝9時のJRで極寒の地 占冠村トマムへ
前日の猛吹雪でちゃんとたどり着けるか心配だったが
何とかほぼ時間通りに到着。

ここが全国でもおそらく唯一であろう
(正確には調べた訳じゃないので不明)
YOSAKOI体感型レストラン「祭りや」

アルファリゾートトマムの施設内にある完全予約制の
レストラン。
料理はカニ、サケ、イクラ、ウニ、ジャガイモなど
北海道らしい食材を使ったバイキングである。

従業員は、ここで毎晩2ステージYOSAKOIの踊りを披露し
(今年札幌のYOSAKOIソーランに参加した時の踊りをショーとして見せる)
さらに、観客全員に鳴子を配って特別に用意した総踊りを
その場でレクチャーし全員で踊る。

後ろは総ガラス張りで一面の銀世界とライトアップされた樹木が立ち並ぶ
この辺はさすがにリゾート地という感じだ。

今日は新入社員としてここに配属されたメンバー約10名にショーの踊りを指導
全くの初心者ばかりだが、みんなやる気十分で必死に踊りを覚えよう頑張っている。
ここが一番重要な部分だ。

最後にみんなに言った。
「みんなは踊りのプロじゃない、
 だから踊りのテクニックを追求する必要はない
 ただし、みんなは接客のプロだ。
 高い金を払ってここトマムに来てレストランに食事をしに来てくれた
 お客様に対して、最高のショーを見せて心から楽ませてあげて下さい。」

ウエイターやって時には料理も作って、さらにショーもやって
おまけに休みもろくにない。
本当にキツイ仕事だと思う。でもみんな凄く楽しそうだ。
そこにはきっと、彼らの中に普通のサラリーマンでは味わえない特別な何かがあるのだろう。

練習が終わって気持ちよく駅に向かったら、なんとJRが運休(-_-メ)
やられた・・・何か順調過ぎて気持ち悪いと思っていたらやっぱり・・・
2時間待って次のJRに乗った。それもあっちこっちで止まって
大幅に到着時間が遅れてしまった。

駅の待合室に張られたJR北海道のポスターに書いてあるキャッチコピー
「冬こそJR!!」

むなしいぞ・・ゴルァ

なんてこったい・・・1

痛めた足の具合が一向に良くならない。
それどころか、腫れてくるわ痛みも増してくるわで
踊るどころかまともに歩けない状態(>_<)
レッスンもずっと痛みをこらえて何とか終わらせた。

さすがにこりゃマズいと思ってレッスンのあと病院へ行った。
まず、身体を見るなり(どこも触ってないのに)
「疲れてますね」ときた。「えっ?見ただけでわかるんですか?」
「わかりますよ。足が曲がってます。ずっと休んでないでしょ」
「は〜・・確かに・・」

ふくらはぎの筋肉が異常に疲労して、靱帯が切れる直前だと言われた。
「今、激しく動いたらいっちゃいますよ」
「いや、それは困ります。」
「来週本番なんで、何とかそれまでに治したいんですけど・・」
「本当は動かない方がいいんですけどね〜」
「いや、動くのが仕事なので・・・」
「とりあえず、来週もう一度来て下さい」

はぁ〜・・・こんな誕生日なんて悲しすぎる。



寒い2日間・・・

土曜の朝6時に出発し羽田経由で茨城県大子町へ入る
常陸の国YOSAKOI連盟の来年度用振り付け。
今回は2日間で栃木のチームも振り付けしなければならんので
いささか強行軍。
1日目3時に開始して7時まで何とか半分位まで進む。
ここのメンバーもかなり振り付けに慣れてきて覚えるのも早くなってきた。
今年入った新人もとても頑張っている。
それを見て、今回は今までになくレベルの高い難題をぶつけてきた。
楽に踊ってたんじゃ曲のスピードと振り付けについてこれない。
でもそういう状況に追い込んでこそ、明確な目標ができるのだ。
中心メンバーは1月に札幌で第2回目の合宿を行う。
まずは北海道の本格的な冬を体験した事がない4人にとって、マイナス15度を超える札幌は度肝を抜かれるだろう。
違った意味で楽しみだ。

2日目は9時から11時まで茨城で少し進み、車で栃木県の那須へ移動
桜城YOSAKOI隊の振り付け。
ここは100%女性で約20名くらいのチーム。
常陸の国YOSAKOI連盟の『弾躍』が気に入ってしまって、
わざわざ教えて欲しいと申し入れてきたチームだ。
今では本家のチームに勝るとも劣らないほどキッチリ踊りきっている。
その心意気に社長が感動して、今回オリジナル曲および振り付けをプレゼントするという事らしい。
1時スタート。帰りの飛行機の時間があるのでリミットは4時
3時間でどこまでできるか不安だったが、なんとか半分のスロー前までできた。
次回来る時まで練習の課題として十分だろう。

実は金曜日のFit篠路レッスンで捻挫した(-_-;)
ちょっと捻ったくらいだからその時は全然痛みもなく気にしてなかったが
土日、寒い体育館で動いていたら次第に痛みが増してきて
帰る頃にはまともに歩けなくなった・・・こりゃマズい。

ついさっき家に着いて見てみたら腫れてきている・・・
まったくもう25日が本番だっつーのに俺とした事が大失敗。
やはりショーケースが終わって安心していたのだろうか?
とりあえず早く治して練習に入らなければ・・・。

平岡キッズ4

d8112d62.gif最初の頃は年齢も6歳〜7歳くらいが中心で
ほとんどレッスンにならず、かなり悩んだ時期もあったが
その子達も今では4年生〜5年生
人数も増えて結構充実したクラスになってきた。
今日は(水曜日)教室に着くと挨拶もせず、おしぼりでキャッチボールを
していた2人に珍しくキレて怒鳴った。
一瞬しゅんとなったが、踊りに入ったらケロッとして踊っている。
なんだかんだ言ってここのクラスの子供達は長く続いている
今はホントに楽しんで踊っているだけだが、上手になりたいとか
もっとカッコ良く踊りたいと自らが真剣に思ったとき
踊りも顔つきも一気に変わってくるだろう。

なぜかここにいます・・・

50388e1f.JPG結局うちにいます・・・相変わらずキリッとしてます。

ビデオ撮り・・・4

今日は千葉県のチームから依頼があったYOSAKOIの振り付け&ビデオ撮り
メンバーが年配者中心って事で今までは、どちらかと言うとあまり動きの
多くない振りを踊っていたらしい。
そこで今回、今までのイメージを一新して生まれ変わりたいとの事で
うちに依頼が来た。
確かにYOSAKOIの踊りに年齢は関係ない、三石なるこ会だってあれだけ
踊っているんだから努力次第でいくらでもグレードアップできるのだ。

曲もテンポが速く、ビートもかなり激しい。歌はイケイケのソーラン節
ハッキリ言ってこれで生ぬるい踊りを踊ったらかえっておかしい。

チームの代表も言ってる事だし、レベルを落とさずいつものペースで振り付けする事にした。

今回の目標は約3分の2まで、あとは来年1月に千葉まで行って直接振り付けだ。
年末年始もある事だし、このくらいで十分だろう。

12時30頃から開始して、まずアシスタントメンバーに振り付けを覚えてもらい
しばし練習。
YOSAKOIの踊りは長時間やっていると腰と太腿に来る・・・(-_-;)
なんせずっと2番プリエで踊ってるようなもんだ。

3時頃から撮影を開始。最初ゆっくりカウントで説明しその後、音で通し。
ビデオ撮りは毎回かなりプレッシャーにやられる。
撮影してなければスイスイ最後まで行くのに、いざ撮り出すとチョコチョコミスが出る。

結局、最後まで撮り終わったのが5時。

最後のOKテイクは見事にみんなの呼吸が合っててかなりカッコいい
はたしてこの踊り、千葉のみんなは踊りこなしてくれるだろうか?

たぶんかなり苦労するだろうが、諦めず挑戦してやるっていう気持ちがあれば
絶対大丈夫だ。約1ヶ月でどこまでやってくれるか、非常に楽しみな作品だ。

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